Uber Eats配達パートナーの開業届の書き方

青色申告控除を受けるのに必要な工程の一つの

開業届と青色申告承認申請書 の提出の 書き方と提出の仕方ざっ とまとめました。

こたにゃん

こんにちは〜こたにゃんです。
そんなに急いで提出するものでもないけど忘れてたら
青色申告控除が受けれない大切な書類だよん♪

ウーバー配達員は、個人事業主です。

個人事業主が確定申告の為に申請したいのが、開業届青色申告承認申請書

青色申告承認申請書は、絶対提出しないといけないものではないけど、

節税の為にも忘れずに申請したほうが良いです。

目次

開業届と青色申告承認申請書の申請場所🐣

開業届と青色申告承認申請書は、最寄りの税務署に申請します。

オンライン申請もありますが、税務署に行って申請することをおすすめします。

税務署は、確定申告シーズン以外はそんなに混み合っていないので(※私感的に)

記入でわからないところなどがあれば、職員さんが丁寧に教えてくれます🙂

申請に必要な持ち物🐣

①マイナンバーカード(もしくはそれに変わるもの)

②印鑑(訂正用に必要)

ボールペン

②と③は忘れても大丈夫かもしれません。

こたにゃん

実際に私が書類の記入を違えちゃって印鑑も持ってなかったんだけど
間違いを訂正する時に『印鑑ないなら訂正印いらないよ〜』って
訂正印なしで受理してくれました🙂

※①のマイナンバーカード(もしくはそれに変わるもの)

ないと受理されないので絶対忘れずに〜

書類の記入方法🐣

税務署で申請する書類は2枚だけです。

開業届→A4

青色申告承認申請書→A4

開業届の記入欄で一番悩むのが 職業 事業の概要

Uber Eats配達パートナーは

①職業 → 運送業

②事業の概要 → 商品の配送

これで問題なく受理されます。ね、簡単でしょ🙂

開業日は事業を行ってる日であれば好きな日にできます。

こたにゃん

私は確定申告を考えて、開業日を年のはじめの
1月1日にしました🙂

あとの記入欄は、住所、氏名、生年月日。

これであなたも、青色事業主 です。

青色申告することにより、節税になる控除🐣

青色申告をした個人事業主が利用できる主な控除には以下のようなものがあります。

青色申告特別控除

最大65万円の控除を受けることができます。条件は以下の通りです:

  • 65万円控除: 複式簿記で記帳し、e-Taxで申告または電子帳簿保存を行う
  • 55万円控除: 複式簿記で記帳し、貸借対照表・損益計算書を添付
  • 10万円控除: 簡易な記帳でも可能
所得控除

主な所得控除には以下のようなものがあります:

  • 基礎控除::(48万円)
  • 社会保険料控除:(国民健康保険と国民年金のことです)
  • 小規模企業共済等掛金控除
  • 生命保険料控除
  • 地震保険料控除
  • 寡婦(寡夫)控除
  • 配偶者控除・配偶者特別控除
  • 扶養控除
  • 医療費控除
その他の特典
  • 青色事業専従者給与:家族従業員への給与を経費に計上可能
  • 純損失の繰越控除・繰戻還付: 赤字を3年間繰り越して控除可能
  • 棚卸資産の評価方法の選択: 低価法の適用が可能

これらの控除を適切に活用することで、個人事業主は節税効果を得ることができます。

ただし、各控除には適用条件があるため、詳細を確認し、適切に申告する必要があります

まとめ:開業届と青色申告承認申請書は大切🐥

Uber Eats配達パートナーするなら、

開業届と青色申告承認申請書を 忘れず に申請して賢く 節税 しましょう。

こたにゃん

Uber Eats配達パートナーの年間売上が約200万ある
私が夫の扶養内で働けてるのは
青色申告の控除経費をフルに活用してるからだょん

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この記事を書いた人

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