Uber Eats配達パートナー= 個人事業主 は今は常識ですよね?
もう ワンステップして フードデリバリー配達員してるけど 家族の扶養内。
そんな主婦も居てます。

こんにちは〜こたにゃんです。
夫の扶養内で節税しながらUber Eats配達パートナー
してます。
Uber Eats配達パートナーは、問答無用で個人事業主扱いになります。
節税の為に、扶養内で働きたいのに個人事業主だと扶養にならない?
大丈夫です!条件さえ揃えば個人事業主でも、夫の扶養内に入れるんです。
月平均18万前後、年にすると200万前後稼ぐ私が、夫の扶養に入ってるお話です。


なぜ個人事業主で扶養に入りたい?
個人事業主しながら「なぜ?夫の扶養に入りたいの?」って思われる方もいると思います。
結論はお得だからです。
私のように月平均90時間の稼働。年200万の売上。
この条件で国民年金16,980円と国民健康保険(所得と自治体により多少差額あり)
を合わせて年30万負担…大変です😓
合法的に扶養に入って負担しないですむならその方がいいですよね。



もっと時間が使えてガンガン稼げる人は
扶養なんてセコい枠にとらわれずガンガン稼いだ方が
総収入が高くなりますよ。
個人事業主をしながら夫の扶養に入る条件は?
①社会保険上の扶養条件の年間収入が130万円未満である必要
②所得税法上の扶養条件の年間所得が48万円以下である必要
この2つをクリアーしないといけません。
※加入している社会保険の種類によっては、妻の年間収入が48万円以下であっても、妻が個人事業主であると加入できない場合があります。気になる方は、ご加入の社会保険に問い合わせてみてください。



個人事業主の年間収入は
1年間に得た総売上から『必要経費を差し引いた額』
年間所得とは
年間収入から『更に控除額を引いた額』
Uber Eats配達パートナーの必要経費!
個々の配達スタイルによって多少は違いがあるけど、
- 事業用パソコン
- 事業用スマホ
- 事業用バイク
- 緩衝材や配達バッグ
- 空調服や水冷服
- 事業用雨具
- 事業用防寒着
- ガソリン代、バイクの保険、バイクのメンテナス費用(タイヤ、オイル交換等)
- スマホ通信料、有料地図アプリ等
などは、確実に必要経費になります🙂
個人事業主の控除!!
まずは、開業届と青色申告承認申請書を、最寄りの税務署に提出して
ちゃんと青色申告の個人事業主であることを認めてもらいます。
提出書類事態は、難しくなくA4の紙2枚の提出になります。



記入にかかる時間は15分ぐらいだよ〜。
提出方法は 開業届と青色申告承認申請書 に書いてます♪
あとは、複式簿記で帳簿記入すると青色申告特別控除の最大65万控除が適用されます。



複式簿記は
freee会計
マネーフォワードクラウド
弥生申告
を活用すれば比較的簡単にできるよぉ〜。
まとめ:
扶養内で賢く個人事業主をしてる主婦はたくさん居てます。



ハンドメイド作家さんとか、メルカリ物販、ライターとかいろんな職種で身近なところにいてるよ♪
低資金で初められて確実に収入見込みがある、Uber Eats配達パートナーも
主婦の扶養内個人事業主の1つとして気楽に挑戦してみてくださいね〜。
女の配達員さんは、オカン的な安心?があるからかわからないけど、
お客様ウケもよく、喜んでもらえますよ🙂 特に単身の女性には喜ばれます。
配達パートナーに興味が出てきたら必要な道具をまとめた記事
もし配達員をするなら必要な道具 も見てくださいね〜☺️